住吉区社会福祉協議会が
 ナルク大阪に「感謝状」を贈呈

    師走の4日(土)午後1時半から、住吉区民センターの大ホールにて、区社協設立70周年の記念フェスティバルが、約170人の参加で行われました。その第一部は、地域福祉の推進者への功労賞の表彰式でした。
   会長・来賓挨拶の後、地域役員(12地区各2人・計24名)および、ボランティアグループ11団体に対して、「感謝状」が山下会長から贈呈されました。
 その後者の一つに「ナルク大阪」が選ばれましたが、その理由は、地域でのボランティア活動の他に、社協主催の地域福祉イベント「ふらっと楽しむ“すみよし”」に2010年の初回以来、欠かさず(ただしこの二年はコロナ禍で中止)参加してきたことによると思います。
    休息を挟んで第二部では、草刈正雄主演の映画『体操しようよ』が上映されました。 約3時間が経過した後、司会者の閉会挨拶でこの大会も無事終了となりました。