★ 「わくわく町中散策」    
 〜東海道五十七次・守口宿めぐり〜
 11月19日(木)この時期としては異常に暖かい好天気のなか、午前10時に地下鉄谷町線「守口駅」に13名の参加者が集まり、東海道五十三次に加えての「京街道」の一つ「守口宿」を散策しました。
 守屋代表の案内で、秀吉ゆかりの「文禄堤」の断面を観ながら街道沿いを歩き、高札場を見たあと、江戸時代からの歴史的な石坂畳を下りました。
 また、明治天皇も宿泊した由緒ある「難宗寺」では、樹齢500年の大イチョウを見物しました。隣の「盛泉寺」では、住職さんに本堂や書院の内部を案内して頂きました。
 最後に、宿場出入口としての「一里塚」に到着。今回は、コロナ禍のため昼食を共にすることを断念したため、この場での解散となりました。
     
 石坂畳 大いちょう   一里塚碑